腰椎椎間板ヘルニア
- 病院でヘルニアと診断された
- 腰や足にしびれがある
- 電気が走ったような痛みがある
- 薬、ブロック注射でも回復しない
- 手術はなるべく避けたい
腰椎椎間板ヘルニアとは?
ヘルニアとは、腰の背骨と背骨の間にあるクッションの役割を果たしている椎間板が圧迫され、はみ出した状態のことをいいます。
はみ出したヘルニアが腰椎の神経に触れることで、しびれや痛みを生じさせます。
加齢に伴い、椎間板が痛むことも大きな原因の1つですが、重い荷物を持つ仕事や、スポーツによる過度な腰への負担も腰椎椎間板ヘルニアのきっかけになります。
このようなお悩みがあります
痛み
腰や首などの周辺部位から広がる痛みがあります。この痛みはしばしば腕や脚にもひろがり、日常生活の動作や運動時に特に悪化することがあります。
しびれ・感覚の鈍さ
神経が圧迫されると、シビレや麻痺感が生じることがあります。具体的には、感じている周辺や放射状に広がる領域で感覚の鈍化や筋力の低下がみられます。
生活への支障
重い物の持ち上げや長時間の座位、歩行距離の制限などにより、日常生活に制限や不便を感じます。
不眠
椎間板ヘルニアによる痛みや不快感は、就寝時にも影響を与える可能性があります。痛みやシビレにより、快適な姿勢をとることが難しくなり、質の高い睡眠を妨げます。
不安やイライラ感
日常生活の制約や痛みによる不快感は、不安や心理的な影響を引き起こす可能性があります。生活の質や活動性が低下することで、イライラ感が増したり、心理的な負担が現れることもあります。
そのままにしておくと…
痛みが長期化し、日常生活や運動能力に重大な影響を及ぼす可能性があります。また、より深刻な問題を引き起こし、生活の質や心理的な健康にも影響を与えることがあります。痛みや制約された運動能力による制限は、日常生活の活動性に直接影響し、身体だけでなく心理的な側面でも懸念されます。
お一人で悩まず、重症な問題に対処する施術に精通している、佐伯市のあおい整体院にぜひご相談ください!
腰椎椎間板ヘルニアの原因
加齢
加齢により、椎間板の伸張性が失われ、変形してしまうことで起こります。
年齢を重ねるとともに、身体を支える筋力も低下し、姿勢不良になり、椎間板に負担をかけてしまいます。
環境的要因
仕事で重い荷物を持ったり、長時間のデスクワークや運転などで同じ姿勢を続けていることで腰に負担をかけ続けていることも原因です。
また、スポーツによる腰への負担から腰椎椎間板ヘルニアが起こることもあります。
遺伝的要因
遺伝による骨の形状も腰椎椎間板ヘルニアに影響があるとされています。
喫煙
椎間板には血管がなく、椎間板周囲の毛細血管から必要な栄養分の供給を受けます。
タバコを吸うと一酸化炭素が血液内に溶け込み、酸素供給が滞り、椎間板の細胞の邪魔をしてしまいます。
あおい整体院の腰椎椎間板ヘルニア施術
独自の検査法で本当の原因を究明
佐伯にある あおい整体院では、独自の検査法で本当の痛みの原因を見つけ出します。
同じ腰椎椎間板ヘルニアと言っても、お一人お一人の痛みの原因は異なります。
時間をかけてしっかり検査し、その方にあった施術プランを組みます。
完全オーダーメイド整体
施術プランを組み、生活環境や趣味に合わせ、完全オーダーメイドで施術を行います。
いきなり腰部に強く揉みほぐすマッサージや電気施術をすることは間違っています。
あおい整体院では、お身体の状態をみながら、筋、筋膜、骨、内臓を中心にオーダーメイドで施術をしていきます。
生活や食事指導のアフターケア
痛みが解消した後、施術効果をより長く維持し、痛みが再発しない身体にするため、お一人お一人に合ったセルフメンテナンス指導を行っております。
ご自宅でも簡単にできる運動法や食事法をアドバイスさせていただきます。
お客様と二人三脚で痛みを解消・緩和します。