変形性膝関節症
- 階段昇り降りが辛い
- 膝関節が狭くなっていると病院で言われた
- 膝の前側から内側に沿って痛む
- 歩き出し、動き始めがつらい
- 膝が痛く外出が億劫
変形性膝関節症とは?
変形性膝関節症とは、膝に痛みを生じる代表的なお悩みです。
膝関節の中にある軟骨が痛んですり減ってしまうことで痛みが出現します。
平地での歩行は平気でも階段の昇り降りが辛い、膝が痛くて正座ができない、などが変形性関節症の主訴です。
ひどくなってくると、じっとしていても痛みが取れなくなってしまいます。
変形性膝関節症の症状
初期
朝起き上がる時や、歩き出そうとすると膝がこわばる、重くて動かしにくい、鈍い痛みをなんとなく感じることがあります。
しかし、しばらく身体を動かすとおさまるため、自覚があまりないです。
痛む箇所としては、膝の内側に生じることが多いです。
これは、日本人にはO脚傾向の方が多く、O脚によって膝の内側の軟骨同士の距離が狭くなってすり減ってしまう為です。
進行期
進行期になると、動作開始時だけでなく動作中も膝が痛むようになってきます。
歩き始めだけ痛むというものが、歩いている最中はずっと痛むという状態になっていきます。
また、膝関節に炎症を引き起こし、関節液が多く分泌され、膝に水が溜まることもあります。
水腫が生じることで、膝の重さやだるさを感じます。
さらに、重たい荷物を持っての歩行では痛みが顕著になり、買い物が辛くなります。
外出や運動を避けるようになり、膝を支える筋肉が弱くなり、軟骨や骨にかかる負担がさらに増え、痛みが進行してしまいます。
末期
歩くこともままならない状態になることも珍しくありません。
車椅子での生活や、歩くことを避けるようになります。
膝の関節軟骨がほとんどなくなり、骨同士が直接ぶつかるようになります。
末期まで進行してしまうと、極端なO脚やX脚になります。(日本人はO脚が多いです)
安静時でも、膝が痛むようになり、痛みで眠れない事も多くあります。
日常生活にも大きな支障をきたし、精神的な負担も大きくなってしまいます。
あおい整体院は重症症状が得意です!
佐伯にある、あおい整体院では、変形性膝関節症の本当の原因は膝にはないと考えています。
本当の原因は、離れた所に隠れています。
当院では、普段の姿勢やクセによって歪んだ身体を検査し、本当の原因を突き止めます。
原因を究明してから、お一人お一人にあったオーダーメイド整体で、あらゆる筋・筋膜・骨・内臓にアプローチしていきます。
人によって原因も痛み方も様々です。すぐに違いを感じる方もいれば、そうでない方もいます。
あおい整体院では、お一人お一人にしっかり向き合い、痛みの大本から解消します。
重症の方も、お気軽にご相談ください!
あおい整体院が選ばれる理由
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お身体の状態、痛みの原因はそれそれ異なり、その方にあった施術を提供しております。
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