半月板損傷
- スポーツをやめないといけないかも
- 手術以外の方法がないか探している
- 全力で走る、ジャンプができない
- 怖くて本気でプレーできない
- ずっと膝に違和感がある
半月板を痛めてしまう訳は?
スポーツしていると、膝の曲げ伸ばしで引っ掛かりを感じたり、ひどいと膝に水が溜まったりします。
膝の関節には体重の5倍の圧がかかり、この負担を膝の一部分である半月板が受け止めています。しかし、突然の衝撃や予期せぬストレスで半月板が傷ついてしまい、半月板損傷となります。
半月板を痛めてしまう理由は、以下の事柄が考えられます。
膝の使い方
正しい膝の使い方を知らないと誤った姿勢や動作になってしまい、膝への負担が増してしまいます。
身体に合わないストレッチ法やトレーニング
自分の身体に合った適切なストレッチやトレーニングを行わないと、筋力のバランスが崩れ、膝への圧力がかかってしまいます。
練習するだけで上達するという思い込み
練習するだけではなく、正しいテクニックや身体のケアが重要です。練習に対しての理論が正しくないと、怪我のリスクが高まります。
基礎トレーニングの重要性
基本的な筋力や安定性を高める基礎トレーニングは、パフォーマンスを上げるだけではなく、膝への負担も分散されるので、ケガを予防する意味でも大切です。
半月板損傷は放置しないで
半月板を損傷してしまうと、自然に元に戻ることがほとんどありません。しっかりと適切な施術を行わないと、スポーツだけではなく、日常で歩くことさえ困難になります。
- 部活や運動を休まされる
- レギュラーから外されるかも
- このまま辞めなくてはいけないかも
- スポーツ自体が楽しめない
- なおらないかも
このように、1人で抱え込まないでください!悩んだり、諦めたりしている時間は、日を追うごとに、復帰までの時間が伸びています。
佐伯市あおい整体院へ是非一度、ご相談ください。あなたをサポートいたします!
佐伯市あおい整体院の施術法
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レベルに応じた施術プラン
医療機関では悪い部分を切除する手術やそれに対するリハビリが一般的ですが、当院では筋肉・筋膜・内臓といった身体の構造に沿ったアプローチを行います。
急性期・慢性期などレベルに応じて、筋肉の動き、炎症の状態を1つひとつ丁寧に検査で確認し、どういった体勢や動きをすると強く痛みを感じるのか、または、楽になるタイミングなどを細かく分析します。
膝周辺に原因があるとは限りません。原因はお一人ずつ違います。「ここだ」という本当の原因が必ずあるので、丁寧にカウンセリング・検査を行います。
必要以上に通う期間を伸ばしたりしません。急性期・通常期・慢性期に合わせ、無理のない範囲で通っていただきます。
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手技で丁寧にアプローチ
当院は機械に頼らず、人の手「手技」で何層にも重なる筋肉を順番にやわらげていきます。身体に負担をかけるような強い施術ではなく、痛みを伴う施術では一切ありません。
また、会話も大切な情報源です。会話を通しながら、「どうなりたいのか」「どこまで仕上げていくのか」情報を共有し、同じ意識でゴールを目指します。
「固定」についても、それがベストなのか考慮しながら判断します。 -
セルフケアもアドバイス
スポーツしている方は休んでいる間も、身体の為になる事を探し出し、ケアを行っています。ですが、その方法もご自身に合っていなければ、無益になります。
佐伯市あおい整体院では、身体の使い方や呼吸法、睡眠など日常でもすぐに取り入れられるセルフケアもアドバイスします。
身体のバランス、癖、どうして痛みが出るのかといった事も意識しだすと、考え方にも変化があらわれます。